とりあえず、リングと一緒にブックオフで105円で買ってきておいたので、読んでみました。 リングのようなテンポはなく、ダラダラと、あっけなく、つまんないまんまで終わってしまいました。 暗号解読のくどい解説も我慢して読みました、っていうか、あれ、暗号にする必要性ってあるの? ストーリーの展開を、作者の都合が良いように進めるための、間抜けなキャラも、もう飽き飽き。。。 リングを書く時点で、らせんの構想は出来てたなどと作者は言ってるみたいですが、ホントなの? 最近、ちょくちょく電車で移動する事があったので、ちょうど良い時間潰しにはなったのですが、これ以上感想を書くのも馬鹿馬鹿しい小説でした。 続編もあるみたいですが、なんとなく、読まないような気がします。 リングもらせんも、怖い所なんて、まったくなかったんですけど。。。。。ワシって不感症? |
BGM —– Before Your Love (Kelly Clarkson) —– |