マイケル・ジャクソンが無罪になったということが、世間で話題になってはいますが。 事実はわかりようも無い事ですが、彼の性癖、未成年の男子に対して向ける愛情(?)は、多分事実なのでしょう。 そこが悲劇で、未成年でなければ、それほど問題もなかったような気もします。 陪審員制度の裁判かし? あれって、一人でも反対の人がいれば、もう一度最初っから、、だっけ? その昔「12人の怒れる男」という、ヘンリー・フォンダ主演のすばらしい映画がありました。 それをパロって、「12人の笑える男」とかいう趣味の悪いつまんない演劇もありましたけど。。 そんな事はさておき、マイケルの音楽的な才能は、多分誰もが認めざるを得ないすばらしい物だと思います。 もし、マイケルから、音楽活動をする場を奪ってしまうと、世の中から、大切な物を亡くしてしまうような気がしてなりません。 どっちが大事なのでしょう? ホントの気持ちは、マイケルにもう少し普通の自覚を持ってもらいたいのですが、、無理な願いでしょう。 |
BGM —– You are not alone (Michael Jackson) —– |