家から新宿まで歩いて行く途中に、前から気になって入ってみようと思っていた喫茶店があります。 角の古めの建物の一階にあって、大きな窓の所に棚があって、コーヒーカップがならべてあるのをよく見てました。 別に普通にひょいと入ればいいんですけど、なんだか入りそびれて、今日、TIPの帰りに通りかかったので、入ってみました。 入ってみると、普通の喫茶店でした、思ったよりも狭く、テーブルが4つと、小さめのカウンターがありました。 自分の他には、ブルドックみたいなおっさんが、タヌキみたいなおっさんと二人でなにやら話してました、しかもブルドックに携帯が何度もかかってきて、その度に、でかい声でほえるので、うるさくて、かなり不愉快でした。 とりあえずコーヒーを注文すると、もう一人、中年の猫のようなおばさんが入ってきました、この猫もまた、携帯でなにやら話しだして、狭い喫茶店の中は、ブルドックの吠える声と猫の鳴く声で、うるさくてたまりませんでした。 しかも猫の話声は日本語じゃなかったです。 その猫は、常連さんらしく、店のおばさんと、外国語でお話してました。 外から見てるだけにしておけばよかった、と思って店を出てきました。。。 こんな日もあるよね。 |