シカゴ

監督:ロブ・マーシャル
脚本:ビル・コンドン
出演:リチャード・ギア/レニー・ゼルウィガー/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
 
いろんな賞を受賞してるみたいだね。
リチャード・ギアって、こんないいかげんな男の役ってうまいね、さすが!
キャサリン・ゼタ=ジョーンズは相変わらず綺麗だし。
レニー・ゼルウィガー、一番歌と踊りのシーンが多いんだけど、なんだかあまりうまくないのよね。。下手って訳じゃないとは思うんだけど。
ま、設定が、妄想の中でしかスターになれない哀れな女って感じだったから、そうゆう意味ではまさにピッタリの演技だったのかも。
ミュージカルだから、ストーリーがどうこうって言うのはやめときましょう。
監督の雰囲気作りがうまいんだね、きっと。
 
とりあえず、愉快で充分楽しめた。

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