Road to Perdition

〜 破滅への道 〜
たまたま買って読んだ本だったけど、これも今度映画になるのね、っていうかもうすぐ公開らしい。
一人の息子と妻を殺された男が、生き残った息子を連れて復習をするという物語なんだけど、途中までは、親子の愛情とか絆っぽいいい感じの雰囲気だったけど、途中から、結局、ただの殺人狂だったのよね、復習のために大事なものさえもまったく目に入らなくなってきたらしく、そのためには生き残った息子の命さえも引き替えにする勢い、なんだかしらけてしまった。 なんだか後味がすごく中途半端な本だったわ。
読んでる途中は映画も見たい気がしてたけど、よんだ後は別に見る気もしなくなった。

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