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さっき病院に行って来ました、老人科ではなく皮膚科です。 背中にちょっとした痼りがあったんですが、それが半月ほど前から腫れて痛くなったので、しばらくは市販の塗り薬とかを塗ったりしていたんですが、いっこうに治まらないので、先週病院で観てもらって薬を飲んでいたのに、未だに痛みも腫れも引かないので、今日もう一度行って診てもらいました。 「あ～やっぱり手術した方がいいですね～」などと簡単に言いいやがる。 自分は、変わってる人間のせいか、手術とかはあまり好きではないのです。ま、一応詳しく聞いてみると、一応メスで切って、何針かは縫って、そして約一週間後に抜糸する、程度らしいです、入院とかは必要ないとの事です。 ほぼ言いなりに、明日切ってもらう事になりました。 それで、検査用の採血を済ませ、診察料を払い、薬をもらいに処方箋を持って近くの薬局へ行きました。 数年前から、この院外処方が一般的になって、薬を渡すときに薬の説明とかを書いてある紙を一緒にくれるようになりました。 その上、薬を渡す時に、説明をしてくれるのですが、カウンターにいた女（多分２０代後半位、未だに女とオカマの年はよくわかりませんが）が、みょ～にバカ丁寧に、まるでバカかお年寄りに説明するような口調で説明してくれました、それが、なんだかおかしくて、ニヤニヤしながら聞いていて、お金を払って外へ出たんですが、しばらく歩いているうちに、「あ、あの女にとって、ワシは、お年寄りだったのね。。。」と思い、急に足取も重く、心なしか背中も丸くなって帰って来ました。 なんだかなぁ～ |
| BGM — Crazy Love (山口百恵) — |
