オリジナルは1979年に作られたみたいです。 2005年の新作の方ですが、TSUTAYAでたまたま手にとってみたら、ライアン・レイノルズが出演してたので借りて来て観てみました。 ホラー系のストーリーとかは好きなのですが、なかなか面白い映画とか小説に巡り会えないので、避けていた訳でもないんですが、あまり観てなかった気がします。 この映画は、それほど怖い訳でもないし、結局解決しないままに逃げ出して終わってしまう、という何とも後味がすっきりしない映画でした。 でも、ライアン・レイノルズ、可愛いわぁ~ オリジナルの方も観てみたくなったので、借りてきて観てみました。 ま、元が一緒なので、大まかなストーリーは同じなんですが、当時のオカルトブームに悪のりしてるせいでしょうか、あまり面白くありません。 登場人物の行動があまりにも不可解で常識はずればかり、すべて悪魔のせい、という事で片付けてしまうには無理がありすぎ。 実話を元にしているとはいえ、どこまでが事実なのかは、まったく不明ですが、そんな事と映画の面白さは、何の関係もありません。 ライアン・レイノルズにえこひいきをする訳ではなく、新作の方がよかったです。 最近、つまらない映画を観すぎたせいでしょうか、こんな映画でも、よく出来てるような気がしました。 |
BGM —– さくらんぼ (大塚愛) —– |