キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

監督・制作:スティーブン・スピルバーグ
出演:レオナルド・ディカプリオ/トム・ハンクス/クリストファー・ウォーケン
原作:フランク・W.アバグネイル
 
実話を元にしてある、詐欺師の自伝、らしい。
どこまで事実やら、、って感じはしたけど。
ちょっとふざけ過ぎの感じもしたけど、ディカプリオと、トム・ハンクスがなんだかはまってた。
この二人は、やっぱこんな感じの軽い映画がちゃんと似合ってるね。
二人ともちょっとはまってない映画ばかり出てたせいか、この映画ではかなりはりきって演技してるって感じが伝わってくるようだった。
 
スピルバーグもこの映画に関しては、いい原作に出会えて、あまり新しいこともやらずに無難にこなしてる気がする。
 
ただ、なんだかテンポが最初から最後まで、ず〜っと一緒なのよねぇ、特に盛り上がりもオチもないし。
 
そんな感じ。

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