袖ひちて むすびし水のこほれるを 春立つけふの風やとくらむ
(紀貫之)
この時期になると、必ずこの詩が思い浮かびます。
毎年書いてます、すんません。
ここ数日、そんな感じで昼間は10度を超えるようになりました。
今まであまり代わり映えしなかった街の景色が、少しずつ明るくなってきました。
冬将軍も居心地が悪くなって、そろそろどこかへ行こうと考えてるに違いありません。
そして、2月4日は息子の誕生日です。
親としては、無理や無茶をしないで、健やかにいて欲しいと願うばかりです。
誕生日、おめでとう。