芳輪

芳輪、というのは、松栄堂というメーカーが作っているお香のシリーズ。(ちなみに、自分は松栄堂とは無関係です、、、)
白檀、沈香をベースにしてある、全部で5種類あるんだけど、とりあえず全種類買ってみました(買ったのは昨日ですけど)。
いろいろと試してみようと思って、デパートの商品券を使い切ってしまいました。また衝動買いだなぁ。。
違った香りのお香は、連続して炊いても香りがまざってよく分からないから、せいぜい1日に2種類位が限度らしいので、今日は2種類だけ使ってみました。
けっこう落ち着いた香りで、気に入っています。
値段もそれぞれ違うんだけど、今日試した物で自分が気にいったのは、安い方でした、経済的だね。。
まだ他にも試してないものがたくさんある、鼻を鍛えないと。。。

お香

なんだか、はまっちゃいました。
線香を使ってみて、なんだか違う感じがしてて、ホームページとかを色々と探してみた。
お香、インセンス・スティック、コーン。
普通に仏壇用の線香を作っているメーカーは、どこも家庭用のお香も作ってるんだね。
しかも、種類が半端じゃない、たくさんありすぎて、迷ってしまう。
素材が貴重なもの、作り方が難しいもの、値段の違いはその辺で出てるんだと思うけど、香りそのものは、あくまでも個人の好みだから、高い物がいいとは限らない。
とりあえず色々試してみるしかないんだけど、とにかく多い、基本の白檀、沈香、伽羅、このあたりは仏壇用と同じ感じでなんとなく分かるんだけど、花の香りとかも、ある程度は想像つく。
その他に、各メーカー独自の名前があるけど、香りがまったく想像つかない名前もあるんで、困ってしまう。
とりあえず無難に、森の香りとか、花の香りとか、店の人に勧められた奴をいくつか買って来てしまいました。
それと、ふくろうのお香立てもついでに買ってしまいました。
たまたまデパートの商品券があったので、特にお金はかからなかった。
でも、デパート3店回ると疲れるね。。
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線香

駅前の銀行まで行った帰りに、歩いていると、100円ショップが改装オープンしていた。
ここは小さい店だった、最近すぐ近くにでかい店がオープンしたので、このままではいけないと思ったんでしょうか。
普通の店とちょっと違って、アロマグッズっていうのかな、お香とか、ローソクとか、そんな物を中心に置いてあった。
先週、別の100円ショップでインセンス・コーンを買って来た。買うときに香りを確かめて買ったはずなんだけど、家に帰って火をつけてみると、これが全然いい香りではなく、ただ焦げ臭くいやな臭いだった。
やはり100円じゃいい香りは無理なのかなとか思い、もう買うのは止めようと決めたとこだったので、とりあえず今日は衝動買いをしなくてすみました。
 
と、言うわけで。午後から浅草に行ってみました。
訳の分からんインセンスコーンよりも、線香とかの方が良い香りかなと思って。そう思うことが年寄り臭い。。
線香というと、やはり仏壇のイメージはぬぐいきれないけど、いろいろな種類があって、香りもさまざまあるらしい。
田原町の駅の側に何軒か専門の店があって、いろいろと話を聞いてみて、いくつか買ってみました。
だいたい一箱で、300〜400本入ってるらしく、値段はさまざまだけど、1000円以下のもあれば、5000円とか、物によっては数万円するのもあるらしい。
2000円前後のやつを試しに2箱ほど。
 
せっかくなので、浅草寺にも行ってきました。
 
線香というイメージはどうも馴染めないけど、良い香りで落ち着きますね。
 
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目黒不動尊

酉年生まれの守り本尊は、不動明王らしい。
ここ数年、いろいろとうまくいかない事があったりと、ちょっと気になったりしてたので、ふと思い立って不動明王様とやらに会ってみたくなった。
不動明王を奉っている所を近場で探したら、目黒不動尊だったので、行ってみた。
浅草寺にはけっこう行ってるけど、初めての所は勝手がわからない、線香を買ったはいいけど、火をつける設備がない、浅草寺はちゃんとあるのに、ライターで火を点けようとしたけど、なかなか点かない、何本かに火が点いたのでそのまま置いてきた。
と、帰り際に別の所に置いてあった。そばに置いてくれればいいのに。
本尊の不動明王は秘仏とかで、見ることはできなかった、大日如来と、水かけ不動尊はちゃんと拝んできた。
人は結構少なかった。多分、近所に住んでると思われる足がちょっと不自由なおじいさんが、一生懸命に大日如来に向かって手を合わせて頭を下げていた姿が印象的だった、いつも混んでる浅草寺とかでは、見かけない光景でした。
不動明王の縁日は28日らしい、そのうちに、28日にも行ってみよう。
 
あとは、高幡不動尊、成田不動尊。近場で行ける所は、それくらい。
時間を作って行ってみようと思う。
 
自分が何をすればいいか、もしかしたら見えてくるかも。
 
帰りに側の公園を歩いてたら、もう桜が咲いていた、春だね。
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カラオケ

久々に行きつけの店に行ってみた。
かなり遅い時間だったので、そんなに混んでもなく、店のマスターとボソボソと話をしてたら、カラオケが好きなお客さんが来たので、いきなりカラオケバーになってしまった。
お客の年齢層もけっこう高く、ちょっと懐メロの話が出てた所だったので、一曲目にそのカラオケ好きのお客さんが、山口百恵を歌った、自分も思わず一曲、百恵ちゃんの歌を歌ってみたけど、失敗でした。
その後からは、みんな好き勝手に新旧取り混ぜて歌ってました。
この時期だからと思って「さくら」なんかも歌ってみた。
カラオケって気分いいねぇ。。。

不動明王

久々にヒロミちゃんの所にお祓いをやってもらいに行った。
今日は、不動明王が降りていらっしゃるとかで、いつものヒロミちゃんと違った、言葉遣いも厳しく、言葉も強烈だった。
11月に花開くらしい。
いったい何が花開くんだろう、11月に向けて、その準備をしなければいけない。
でも、何の準備をすればいいのか、はっきりと分からない。
とりあえずは、今の仕事の件、それと夢だった歌、CDを作る。
今、自分に考えられるのは、その二つ。
ちゃんと心構えをしっかりと持って、準備をしていきたい。
まだまだこれから!

古本屋

古本屋って、ホントにいろんな本がありますね。
近所に、といっても歩いて行くと15分位はかかるけど、古本屋がたくさんある。早稲田大学の辺りなんだけど、古くからの店だと思う。
やはり専門書とか、なんとか全集とか、りっぱな本が売られている、自分はそういった本とかではなく、普通の文庫とか新書とかで読みたい本があったら、買ってきたりする。
昔、学生時代とかに読んだ本とかを見つけると、つい懐かしくなって手にとって見たりする。
近所に、なんとかオフという店もできたけど、そこって、100円で売ってる物以外の物はけっこう高いんだよね、100円の奴で読みたい本があれば買ってくるけど、それ以外はなるべく買わない。
でも、本を読む事自体少なくなったね、あまり買ってきても読んでないままたまっていってしまう。

塩とこしょう

塩と、こしょうって。
容器があるでしょ、なんかペアの奴で、テーブルの上とかに置いておく奴。
二つの違いって、穴の数くらいで、形は同じ。あれって、どっちが塩で、どっちがこしょう?
だいたい、穴が一つの奴と、5〜6個あいてる奴とがあって、穴が一つの奴の方の穴が、ちょっと大きい気がするけど。
自分は今まで、穴が一つの奴が塩入れで、複数の奴がこしょう入れだと思ってたんだけど。
今日、たまたま入った喫茶店でエビピラフなんかを頼んだら、一緒にその塩とこしょうが出てきて、自分はこしょうが好きなのでこしょうをかけよう思って、穴がいっぱい開いている(と、いっても5〜6個)方を取ってパラパラとかけてたら、どうも違うらしくて、白う粉がサラサラを出てきてしまった、あわててもう一つの方を取ってかけてみると、黒っぽい細かい粉が、パラパラと出てきた。
あ、こっちがこしょうだ。。とか思ってしまいました。
なはは。。

Mystic River

何なのでしょう?
クリント・イーストウッド監督、って事で、公開前にちょっと話題になっていたような気はするけど、その後の評判は全然聞かなかったけど、しょうがないね。
ショーン・ペンとか、ケビン・ベーコンとかって、演技うまくないよね、これは個人的な基準だけど。
ストーリーもつまんないし、ただの狂人の集団が遊んでるダケという感じで、見ていても気分悪いし、後味も悪い。
知り合いの誰かが、この映画を観て「誰も救われない映画だった。」という感想を言っていた。。
確かにその通り、実際に一番救われないのは、この映画を見た人。
そんな映画でした。
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砂の器

松本清張です。
しばらく前に、テレビでやってたんだけど、自分はその第一回目の放送を見た、あまりにものつまらなさに悲しくなってきた。
以前に映画版の奴を何度か見てるので、内容もだいたいわかっていたけど、テレビドラマの奴は何なのかし?
演技力のない奴を主役にしちゃダメだよねぇ。。。
 
原作を読んだのは初めてだった、映画の内容とちょっと違うんだね、でも微妙な人の感情の動きとかか、相変わらず各地方の風景の描画とかはすごいね。
かなり前の小説だから、東京の風景は、そのころとは全然違うけど、でも内容は色あせない。
ちょっと悲しいストーリーだけど、やはり素敵でした。
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