監督:ジョン・リー・ハンコック 脚本:マイク・リッチ 主演:デニス・クエイド 実話を元にしてあるらしい。 なんだか、いい感じ、素敵だね。 この手のストーリーはありきたりと言ってしまえば、それまでなんだけど。 でも、いい映画だった。 雰囲気、色、がちょっと古っぽくて、いい味出してるし。何と言ってもBGMが素敵だね。古めのポップスてんこ盛り、40過ぎの自分には、そのBGMダケでも、なんだかうるうるしてしまう。 色んな人が、いろんな場面で、違った感動を得るんだろうね、この映画は。 そんな感じの映画でした。 見てよかった。 |
月別アーカイブ: 3月 2003
ギャング・オブ・ニューヨーク
監督・制作:マーティン・スコセッシ 出演:レオナルド・ディカプリオ/キャメロン・ディアス 長い映画だった、グロいね、ディカプリオも、キャメロン・ディアスも、それなりに頑張ってたように見えたけど、頑張り甲斐がなかった映画って感じ。 とりあえず、なんだか訳わかんないし、中途半端だし、盛り上がりもないし、疲れた。 ちょっとは期待してたんだけど。。。。 |
9デイズ
アンソニー・ホプキンスと、クリス・ロック。 ちょっと前に、レッド・ドラゴンを見たので、アンソニー・ホプキンスの映画を見てみたくなって、見てみた。 いくら映画とはいえ、安易は展開がちょっとしらけるけど、それなりに出来てるのね、さすがホプキンス、色んな役を無難にこなせるとは思ったけど。でも、ちょっとハマってなかった感じはしたけど。 ま、軽いハッピー・エンドの娯楽映画って感じ。 |
トランスポーター
監督:ルイ・レテリエ 制作・脚本:リュック・ベッソン 出演:ジェーソン・ステーサム/スー・チー/マット・シュルツ なんだかねぇ、、リュック・ベッソンって、感覚が違うのかな? 彼のユーモアってかなりつまんないし、使い古されたアクションとか、まねをしてパロってるつもりなのかどうかわからないシーン。 ストーリー自体も特に面白い訳でもなかったし。 フィフス・エレメントは面白かったけど、でもそれだけなのよね。他に面白かった映画って思い浮かばない。 |
戦場のピアニスト
実話らしい。。 この手のストーリーは、それだけで感動するんだけど。 この映画は、よく出来てると思った。 涙が出そうになったシーンもあって、うかつだったわぁ。 自分は、歴史とか、まったくもって苦手なので、時代背景っていうのが、よくわからないまんま見てたけど、それでも、感動するシーンはやっぱ素敵だね。 見ている途中は、いったいこの映画に結末はあるの?って感じだったけど。 ただ心残りは、主人公のピアニストを助けたドイツの将校を、救って欲しかったけど、ま、事実がそうじゃなかったからしかたないわな。。 誰が作っても、それなりに感動する映画だとは思うけど、ここはロマン・ポランスキー監督に拍手を送りたい。 |
深夜放送
最近は、深夜放送って言葉はあるのかどうかわからないけど、自分が中学生、高校生の頃とかは受験勉強をやりながら、深夜放送を聞いていた。 最近、家で夜仕事をやるときに、FMを聞いているんだけど、なんだか、高校生の頃をちょっとダケ思い出した。 あの頃は、パック・イン・ミュージックとか、オールナイト・ニッポンとか聞いてたような記憶がある、もう30年も前の事なのね。。悲しいわ〜 |
ENOUGH
ジェニファー・ロペスの一人舞台って感じだったけど、楽しかった。 小説と比べると、色々と細かいところをはしょってあって、訳がわからなくなりそうな場面もあったけど、ま、時間の制約もあるだろうし、しょうがないのね。。 でも、これは小説の方がよかったね、やっぱ。。 ストーリーが漫画チックなんだけど、気分はいいかも。 読んでる途中は、けっこうハラハラしてたけど、結局は思ったとおりの結末で、けっこうすっきりした。 |