博士の愛した数式

博士の愛した数式小川洋子、という作家がかいた小説です。
本屋でなんとなく手にとって買って、読んでみました。
 
数学的な話題も登場しますが、別に難しい事はなく、数学のすばらしさも味わえるのですが、そんな事は関係なく、とっても素敵な気持ちになります、ほんのちょっと切ないですけど。
この本を読んでいる時は、なんだか時間がゆっくりと過ぎていくような気分にもなります。
後味がさわやかな、そんな小説でした。
こんな気分になれた小説はあまりなかったので、久々に味わいました。
 
年を取ると、こんな話に心が揺さぶられるのよねぇ~
  BGM —– All My Loving (The Beatles) —–

通勤電車

最近、かずオヤヂは、週に3回、午後からですが、某会社に通って仕事をしています。
久々の通勤電車、時間的にそれほど混んでる訳でもないですが、ほどよい混み方が読書にはもってこいなのよねぇ
まだあまり慣れていないので、今日は本を夢中に読んでいて乗り過ごしそうになってしまいました。。
でも、イケてる兄ちゃんとかが乗ってきたら、本なんか読んでられないわ。

いつまで続くことやら。。。

BGM — A面で恋をして (NIAGARA TRIANGLE) —