ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

とりあえず、観てきました。
原作を読んだのはもう一昨年の事ですね、、原作と言っても日本語訳の奴ですけど、この訳者って、英語はわかってるらしいけど、日本語をあまり知らないらしく、理解に苦しむような日本語の表現を平気で使っているので、けっこうつらかった。
この映画は、一作目から、ストーリーは原作にかなり忠実に作ってある、確かに読んだ、そんな実感が沸いてきます。
別に面白くなくもないけど、なんだか、間延びしたように、ダラダラと進行するんだよね、最後の最後のエンドロールが、これまた異常に長い、同じシーンを長々と見せられて最後の最後に落ちる感じです。自分は映画を観る時って、エンドロールも最後まで観てから席を立つんだけど、この映画はさすがに途中で帰りました。
この手のストーリーは、けっこう好きなんだけど、毎回この映画にはちょっとガッカリさせられます。
ロード・オブ・ザ・リング、よりは遙かにいいんだけど。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください