2004-2-7 土曜日 by minilla 鉄鼠の檻 京極夏彦ですね〜 相変わらず分厚い本と格闘しながら読んでみました。 京極節も最初の頃に比べたら多少は丸くなった感じはしたけど、まだしつこいところもありますね。 面白くないって訳じゃないけど、余分なページがうざい感じでした。 自分は、電車の中とかで本を読むのがほとんどなんですが、これはさすがにでかすぎて電車の中では読めない、もうちょっと考えてもらいたいね、意味のないバカげたこだわりは捨てて欲しいと切望します。