宮部みゆき。 久々に本を読んだ、最近は地下鉄で通ってるので、ちょっと時間があるので、また文庫本を持ち歩いてるんだけど、電車に乗ってる時間は10分ちょいなんで、それほど読めないので、この本を読み終えるまでに結構日数がかかってしまった。 この本は、途中までは結構いいペースで読めるんだけど、後半がなんだかダラダラと終わりに読み進むにつれて、登場人物が妙に優柔不断になって、イライラするばかりでだんだんつまらなくなって来た。 結末もなんだか、ふつ〜って感じだった。 長い小説だったけど、いまいち読み応えがなかった。 宮部みゆきの小説って、なんだかみんなそうなんだよねぇ、、最後があっけなかったり、つまんなかったり。。 次は何を読もうかな? |