タイトルの意味は、昨日の明菜のライブに行った人だったらわかると思います。 ってな訳で、昨日、品川プリンス CLUB eX での明菜のライブに行ってきました。 毒舌は控えめにしますが、明菜のファンの方は、これから先は読まないで下さい。 自分は、それほど行きたくもなかったのですが、明菜の大ファンの友人が、「ネェさんにはお世話になってるし、アタシがチケット買うから一緒に行きましょ~」と言うので。 値段を聞いてビックリでした。 想像していた程つまらなくもなかったのですが。 っていうか、会場寒すぎ、冷房強過ぎよ。 曲に関しては、ほとんどがカバー曲で、知らない曲は無かったです。 ま、個人の好き嫌い、趣味嗜好、形態、オネェ度、等にもよるとは思うのですが、自分はすべてオリジナルの方がいいと思いました。 夏だからでしょうか? アレンジも、なんだかみんなボサノバ風で、同じような曲調に仕上がっていて、ちょっと飽きてきました。 ステージ上には、ほとんど何もなく、天井に照明のライトがすごくたくさん設置されています、すべて(あるいはほとんど)がPC制御でプログラムでコントロールしているみたいなのですが、あれだけあるのに、ほとんどのライトが使わずじまい、もちろん、全部使えばいい、って物ではないのでしょうが、それにしても、もったいない。。。 ヴォーカルの声量が足りないせいでしょうか? 音響さん、マイクのボリュームを上げすぎて、歌ってる最中にハウってるし。 MCの時に、ハウったりは、ある程度はしかたないにしても、歌ってる最中なんて、、あんたたちプロ? と思ってしまいます。 あくまで、自分個人の感想として言えば、貧乏くさいステージだわぁ~ その友人も、「ちょっと期待はずれだったわ、ごめんなさいね」と、申し訳なさそうに言ってました。 多分、今後、明菜のライブに行くことは無いと思います、そうゆう意味では、貴重な体験でした。 次は、聖子だわ! チケット取れるかしら? |
BGM —– 飾りじゃないのよ涙は (井上陽水) —– |