キャナル・シティ

14日は、博多で知り合った子と一緒に博多をブラブラして来ました。
とりあえず、キャナル・シティへ行きました、ここは出来た頃はめちゃくちゃ人が多かったんですが、最近はそうでもないかと思ったんですが、意外と人が多くてビックリでした。
とりあえずコーヒーだけ飲むつもりで入った喫茶店、ケーキ2個とコーヒーのセットが800円だったので、ついケーキも食べてしまいました、糖尿病なのに。。。
とりあえずブラブラしていたら、ステージでライブが始まったので観て来ました、オール・ジャパン・ゴイスというグループだったんですが、自分は全然知りませんでした。
ライブで歌ってくれた曲に、けっこう良い曲があったので、その場でCDとか買ってしまいました、握手券付きだったんですが、特に握手をしたいとも思わなかったので、そのまま持って帰ってきました、利用することはないでしょう、きっと。
ハイアットの方の小籠包が美味しいという店で軽く食事。
飛行機に乗るまでもう少し時間があったので、お風呂に行く事に、近場で、天神のゆの華、に連れて行ってもらいました。
やっぱ暑い時は風呂に入ると気持ちいいねぇ1時間ほどですけどのんびりできました。
お仲間さんもけっこういました。
地元の人が一緒だといろいろと遊べて楽しいですね

ありがとうございました。(この日記読んでるかどうかわかりませんけど)



BGM — 夢の花 (All Japan Goith) —

メタボ

暑いですね~
ご無沙汰です、かずオヤヂです。
なんだかんだと、体調がいまいちだったのですが、検査の結果は「メタボ」、、脂肪肝糖尿病、と言われました。
「ほうっておくと、心筋梗塞とか脳卒中で死にますよ」と、にこやかに医者に宣告されました。

と、言うわけで、先月から、夜のウォーキングとか始めてみたんですが、歩きじゃ行ける場所も限られるし、飽きるのよね~
ぶっ壊れていたチャリだったんですが、新しいチャリを買って、都内を夜中にサイクリング
昼間は人がいっぱいで、なかなか走れないんですが、夜中はけっこう快適です。
夜中の公園巡りも、けっこう楽しいです。
浅草辺りまでは、ちょくちょく行ってます。

でもね、聞いて聞いて、先日、江東区の某公園で、チャリ止めて一回りして、帰ろうと思ってチャリの所に戻ったらタイヤがぺっちゃんこになってました。
交番があったので空気入れ借りて入れようと思ったら、なんか、弁(?)のとこ外されて、空気入れれないの、おまわりさん「やられましたね~、何でこんな事するんでしょうね?やった人の意図がわからない!」と怒ってました。
でも、そのおまわりさん、なんかかわいいんだよなぁ
と、言うわけで、結局修理してもらうまではどうしようもないので、亀戸のドン・キホーテまで運んで行ったのに、そこ自転車売ってるけど、修理はやってないのよねぇ
浅草橋に住んでる友人に連絡して一緒に運んでもらったんだけど、そのまま亀戸の駅前に放置、夜中の3時過ぎ、帰るに帰れないし。
そのまま、二人で浅草辺りまで歩いて来て、4時頃だったんで、タクシーももったいない気がして、ワシはその辺で時間を潰して5時過ぎの電車で帰りました。
次の日に亀戸まで電車で行ってから、自転車屋さんで修理をして乗って帰ってきました。
亀戸、遠いわ~ ちゃんと脂肪燃焼してるかし?

ちなみに、修理代、2,000円でした。


BGM — となりのトトロ (井上あずみ) —

潤んだ瞳

なんだかなぁ、なんでこんなに暑いの?
かずオヤヂは、数年前から変温動物になってしまったみたいで、気温の変化に耐えられません、つらいわぁ~

んで、眼鏡がうっとぉしくなって、数年ぶりにコンタクトレンズにしてみようと思い、買いに行きました。
もうかな~り老眼入ってるから、遠近両用って奴、二週間で使い捨てのソフトにしてみようと思ったんだけど、乱視の矯正ができないのよねぇ
んで、結局ハードコンタクトにしたんだけど、目、ゴロゴロするし、10年以上前に初めてコンタクト使ったのは、ハードだったけど、こんなにゴロゴロしてたかし?
ってか、まだ二日目なんですけど、ゴロゴロが快感に変わろうとしてるかも。
ホントに慣れるもんかし?
ちと不安。

という訳で、かずオヤヂは意味もなく、潤んだ瞳のオッサンです。


BGM — 涙そうそう (スガシカオ & 矢野顕子 & 元ちとせ) —

気になる視線

今日、家の近所を歩いてたら、なんとなく視線を感じました。
立ち止まって、視線の主を捜してみると。
カメが、潤んだ大きな瞳で、じっとこっちを見ていました。

あまりにも愛おしかったので、ついつい連れて帰ってきました。

880円って、高くねぇ?


BGM — HOME (清水翔太) —

頭が頭痛

かずオヤヂは、生まれてから45年ほど、頭痛というものをほとんど経験したことがありませんでした。
風邪を引いて、頭がズキズキ痛いってのはけっこうあったんですが、ただ頭が痛いって事はほとんど無かったんです。

でも、ここ数年、ジワジワと後頭部の辺りが痛いんです、気にはなっていたものの、肩こりの延長かな?とか思って、エレキバンとかサロンパスとかを寝るときに首の後ろに貼ったりしていたんですが、なかなか治る気配もなく、心配していました。

最近、在宅で仕事ができるように、と週一日は会社に行かずに家で仕事をしてたりして、時間が適当にとれるので、先週、病院に行ってみました、最初は「内科」に行ったら、受付のねぇちゃんに「内科には頭痛の診断ができる先生がいないので、脳神経外科に行って下さい」と言われ、生まれて初めて「脳神経外科」で診てもらいました。
「まぁ、そんなに心配する事も無いとおもいますけど、検査してみましょう」と、いうことで、その日に採血をやって、今日MRIの検査をしてきました。

あの機械、いろんな音がするのね、「ギュインギュイン」とか「ガチャガチャ」とか「ゴ~ンゴ~ン」とか「トントントントン」とか、たまに微妙に振動するし、なんか楽しかったわ。
んで、結果は、次回の診察の時です。

きっと、長生き出来そうにないわぁ


BGM — モニカ (吉川晃司) —

寒水魚

ちょっと前に、友人から中島みゆきのDVDをコピーしてもらいました。
あ、これっていけないことかし?

最近、中島みゆきとかあまり聴いていなかったのよねぇ
ライブのDVDです、地味~な舞台ですけど、キーボードの坊主(スキンかな?)のおっさんがけっこうイケるの。

でも、中島みゆきといえば、かずオヤヂが一番好きな歌は「歌姫」かなぁ
寒水魚」というアルバムがあります、このアルバムは、「悪女」で始まり「歌姫」で終わります、すべての曲が、なんともいえない素敵な曲です。
みゆきのオールナイトニッポンで、最後にちょっとマジメなハガキを読んだりする時にバックで「歌姫」とかかかるのよねぇ
自分の中での中島みゆきは、アルバム「予感」で、ほぼ完結しています、それ以降の曲はあまり知りません。

いくらバカなファンサービスとはいえ、つまんない「夜会」なんてやらなきゃよかったのにね


BGM — 歌姫 (中島みゆき) —

クライマーズ・ハイ

1985年8月12日 午後6時56分、日本航空 123便、東京(羽田)発大阪(伊丹)行、ボーイング747SR-46 が群馬県多野郡上野村の高天原山に墜落した事故がありました。
運輸省航空事故調査委員会による事故調査報告書によると、死亡者数は乗員乗客524名のうち520名、生存者は4名でした。
死者数は日本国内で発生した航空機事故では最多であり、単独機の航空事故では世界最多である。
高天原山の尾根は、上野村の村長であった黒沢丈夫により「御巣鷹の尾根」と命名された。
from Wikipedia
生存者の女の子が、ヘリで救助されている写真が当時の写真週刊誌に載ってたのを見た記憶がよみがえってきました。
ちなみに、坂本九も、この事故で亡くなりました。

この事故をテーマに、横山秀夫が書いた小説ですが。
この事故が事実である、ということが面白さをかなり底上げしてくれて、最初の方はけっこう良い感じで進んでいきます。
事故現場の様子が書かれている部分では、思わず涙が出そうになりました。
でも、それだけでは一冊分は持たなかったようで、途中からどんどんつまらなくなってきます。
突然、主人公が訳がわかんない判断基準を持った行動ばかり起こし始めてからは、もうメタメタです。
よほど途中で読むのを止めようかとも思ったんですが、残り4分の1程だったので、とりあえずは読み終えました。
なんか、つまんないやりきれなさが残る小説でした。
せっかくこの事故をテーマに取り上げたんだったら、もっと頑張っていい小説にして欲しかったわ。

横山秀夫は、「影踏み」という、素敵な小説も書いています、こっちの方が断然お勧めです。
BGM — ファイト! (中島みゆき) —

100万人のキャンドルナイト

もうすぐ夏至がやってきます。
年に2回、夏至と冬至の日、夜8時から、10時までの2時間を、電気を消してロウソクの明かりで過ごしてみましょう。
と、いうのが「100万人のキャンドルナイト」です。
去年の冬至の夜、かずオヤヂはロウソクの明かりで過ごしてみました、風呂もロウソクの明かりで入ってみました。

世の中では、悲惨な事件が起こりましたね、自分は、たまたまその現場に居合わせなかったので、今、生きています。
世界が抱えている深刻な問題は、温暖化だけではなさそうです。

この「100万人のキャンドルナイト」目的は、人によって様々です、省エネも大きな目的かもしれませんが、ロウソクの明かりをじっと見つめて、いろいろな事を思い浮かべてみるのも素敵ですよ。

今まで生きてきた偶然に感謝しながら、これから何をしていけばいいのか、考えて見ましょう。


BGM — 未来のために (DEEN) —