気になる視線

今日、家の近所を歩いてたら、なんとなく視線を感じました。
立ち止まって、視線の主を捜してみると。
カメが、潤んだ大きな瞳で、じっとこっちを見ていました。

あまりにも愛おしかったので、ついつい連れて帰ってきました。

880円って、高くねぇ?


BGM — HOME (清水翔太) —

頭が頭痛

かずオヤヂは、生まれてから45年ほど、頭痛というものをほとんど経験したことがありませんでした。
風邪を引いて、頭がズキズキ痛いってのはけっこうあったんですが、ただ頭が痛いって事はほとんど無かったんです。

でも、ここ数年、ジワジワと後頭部の辺りが痛いんです、気にはなっていたものの、肩こりの延長かな?とか思って、エレキバンとかサロンパスとかを寝るときに首の後ろに貼ったりしていたんですが、なかなか治る気配もなく、心配していました。

最近、在宅で仕事ができるように、と週一日は会社に行かずに家で仕事をしてたりして、時間が適当にとれるので、先週、病院に行ってみました、最初は「内科」に行ったら、受付のねぇちゃんに「内科には頭痛の診断ができる先生がいないので、脳神経外科に行って下さい」と言われ、生まれて初めて「脳神経外科」で診てもらいました。
「まぁ、そんなに心配する事も無いとおもいますけど、検査してみましょう」と、いうことで、その日に採血をやって、今日MRIの検査をしてきました。

あの機械、いろんな音がするのね、「ギュインギュイン」とか「ガチャガチャ」とか「ゴ~ンゴ~ン」とか「トントントントン」とか、たまに微妙に振動するし、なんか楽しかったわ。
んで、結果は、次回の診察の時です。

きっと、長生き出来そうにないわぁ


BGM — モニカ (吉川晃司) —

寒水魚

ちょっと前に、友人から中島みゆきのDVDをコピーしてもらいました。
あ、これっていけないことかし?

最近、中島みゆきとかあまり聴いていなかったのよねぇ
ライブのDVDです、地味~な舞台ですけど、キーボードの坊主(スキンかな?)のおっさんがけっこうイケるの。

でも、中島みゆきといえば、かずオヤヂが一番好きな歌は「歌姫」かなぁ
寒水魚」というアルバムがあります、このアルバムは、「悪女」で始まり「歌姫」で終わります、すべての曲が、なんともいえない素敵な曲です。
みゆきのオールナイトニッポンで、最後にちょっとマジメなハガキを読んだりする時にバックで「歌姫」とかかかるのよねぇ
自分の中での中島みゆきは、アルバム「予感」で、ほぼ完結しています、それ以降の曲はあまり知りません。

いくらバカなファンサービスとはいえ、つまんない「夜会」なんてやらなきゃよかったのにね


BGM — 歌姫 (中島みゆき) —

クライマーズ・ハイ

1985年8月12日 午後6時56分、日本航空 123便、東京(羽田)発大阪(伊丹)行、ボーイング747SR-46 が群馬県多野郡上野村の高天原山に墜落した事故がありました。
運輸省航空事故調査委員会による事故調査報告書によると、死亡者数は乗員乗客524名のうち520名、生存者は4名でした。
死者数は日本国内で発生した航空機事故では最多であり、単独機の航空事故では世界最多である。
高天原山の尾根は、上野村の村長であった黒沢丈夫により「御巣鷹の尾根」と命名された。
from Wikipedia
生存者の女の子が、ヘリで救助されている写真が当時の写真週刊誌に載ってたのを見た記憶がよみがえってきました。
ちなみに、坂本九も、この事故で亡くなりました。

この事故をテーマに、横山秀夫が書いた小説ですが。
この事故が事実である、ということが面白さをかなり底上げしてくれて、最初の方はけっこう良い感じで進んでいきます。
事故現場の様子が書かれている部分では、思わず涙が出そうになりました。
でも、それだけでは一冊分は持たなかったようで、途中からどんどんつまらなくなってきます。
突然、主人公が訳がわかんない判断基準を持った行動ばかり起こし始めてからは、もうメタメタです。
よほど途中で読むのを止めようかとも思ったんですが、残り4分の1程だったので、とりあえずは読み終えました。
なんか、つまんないやりきれなさが残る小説でした。
せっかくこの事故をテーマに取り上げたんだったら、もっと頑張っていい小説にして欲しかったわ。

横山秀夫は、「影踏み」という、素敵な小説も書いています、こっちの方が断然お勧めです。
BGM — ファイト! (中島みゆき) —

100万人のキャンドルナイト

もうすぐ夏至がやってきます。
年に2回、夏至と冬至の日、夜8時から、10時までの2時間を、電気を消してロウソクの明かりで過ごしてみましょう。
と、いうのが「100万人のキャンドルナイト」です。
去年の冬至の夜、かずオヤヂはロウソクの明かりで過ごしてみました、風呂もロウソクの明かりで入ってみました。

世の中では、悲惨な事件が起こりましたね、自分は、たまたまその現場に居合わせなかったので、今、生きています。
世界が抱えている深刻な問題は、温暖化だけではなさそうです。

この「100万人のキャンドルナイト」目的は、人によって様々です、省エネも大きな目的かもしれませんが、ロウソクの明かりをじっと見つめて、いろいろな事を思い浮かべてみるのも素敵ですよ。

今まで生きてきた偶然に感謝しながら、これから何をしていけばいいのか、考えて見ましょう。


BGM — 未来のために (DEEN) —

梅雨入り

梅雨ですね~
これから、多分一月以上もうっとぉしい雨が降り続くのね
体に黴が生えないように気をつけましょう。

相変わらず、バタバタしていますが、この前、2丁目の某スタジオMFを借りて、ちょっと録音してみました、やっぱ部屋でぼそぼそ歌ってもちゃんと録れないのよね。


旅立ちの日に
作詞 小島登
作曲 坂本浩美

白い光の中に、山なみは萌えて
遙かな空の果てまでも、君は飛び立つ
限り無く青い空に心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ、ふり返ることもせず
勇気を翼にこめて、希望の風に乗り
この広い大空に夢をたくして

懐かしい友の声、ふとよみがえる
意味もないいさかいに泣いたあのとき
心かよったうれしさに、抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど、思い出強く抱いて
勇気を翼にこめて、希望の風に乗り
この広い大空に夢をたくして

いま、別れのとき
飛び立とう、未来信じて
弾む若い力信じて
このひろい、このひろい大空に

いま、別れのとき
飛び立とう、未来信じて
弾む若い力信じて
このひろい、このひろい大空に



BGM — 旅立ちの日に (かずオヤヂ) —

DAW

Digital Audio Workstation 昔は、シーケーンサーソフトとか呼んでいたんですが、最近は、こう呼ぶようになってきました。
ま、機能が、単なる MIDI のシーケンス機能だけじゃなく、オーディも総合的に扱えるのが一般的になってきたからでしょう。
音源も昔は単体の音源モジュールが一般的でしたけど、もう最近はソフトシンセが主流らしいです、PCの性能が格段にアップして、ソフトウェアでも十分な性能を発揮出来るようになったからでしょう。
ちょっと前には、考えられなかった事です、技術の進歩ってすごいのね。
最近、MIDI を始めてみました、ずいぶん前にもちょっとダケやってたんですが、すぐに飽きて止めてしまってました。
SONAR というソフトを使ってます、ソフトウェアでこんな事ができるのね、と感激することばかりです、プラグイン方式のソフトシンセと、ヴォーカルの修正機能とかが、とっても素敵です、とりあえず使いこなせていません。
頑張らなきゃだわ~

そういえば、ZARDの坂井さんが亡くなって、もう一年経つのね、この前CDを買ってみました。
カラオケも入っていたので、ヴォーカルを録ってみました、でも、うまく修正できません。
難しいわぁ


BGM — 翼を広げて (かずオヤヂ) —